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好きなキャラクター [電網適応アイドレス]

斎藤奈津子が一番好き。無名世界の中で一番好き。不器用で周りに被害ばかりもたらすけど彼女が好き。かわいいから。一番普通の女の子しようとしてるから。自分が不器用なことも第五世代なことも承知の上で普通の女の子だから好き。

普通の女の子ってのは恋をしてるということだ。それ以上に何か必要か。かわいいってのは自分を懸命に働かせようとしてる様子のことだ。それと実害とは関係ない。無邪気ってそういうことだ。そして、恋を自覚してない女の子ほどかわいいものはない。恥ずかしがって、自覚したがらない女の子ほど、かわいいものは、ない。

本田先生が好き。先生として一番に好き。破天荒に見えるけれども生徒のことを真面目に考えてくれていて、その上で砕けた態度を取ってる本田先生が大好き。透子さんこと伯爵も好き。大人の女性として好き。かわいいよね。男先生は尊敬できる。信頼できる。多分一番いい先生。だから無条件に信じられる。

坂上先生も好き。戦場を知る人として好き。それは来須とも共通したところがある。2人とも歌を歌う。坂上先生は饒舌に教えてくれる。来須はその背で導いてくれる。とても頼もしい先輩たち。現役かそうでないかの違いはあるけど。

武田が好き。武人として鍛え上げられたその思想が好き。背中をあずけたい。戦場で死ぬならこいつのそばがいい。こいつのそばでずっと戦っていたい。村田が好き。無理をしていた自分を潔く変えることが出来たそのかっこよさと自然体のあったかさがとても好き。乃恵留が好き。わがままで自分に正直な素直さが好き。弱さを隠したわがままさが好き。人を傷つける無神経さまでふくめて、人間らしくてとても好き。

荒木さんが好き。めちゃくちゃさが好き。森さんが好き。ツンデレだった昔の森さんめっちゃかわいい。茜なんかに渡せるか。かっこよくなった今の瀧川と石津が好き。人はここまで変われるんだと誇らしい気持ちになれるから好き。あの頃と違うからこそ好き。

ヨーコさんが好き。人を傷つけないそのやさしさが大好き。BLが好き。決して触れることができず、また触れてこようともしないその遠さが切なくてたまらなくなる。人を、傷つけないために、遠ざかっていようとしていたと、2人を透かし合わせて初めて気付く。たまらなくなる。好き。

エステルが好き。艦をなくし、そしてもう一度、今度は自分の意志で居場所を見つけたエステル=エイン=アストラーダが好き。出身より自分たちを選んでくれたことに対する純粋なうれしさで好き。大陸の同志と離れ、遠い異郷で心細く生き、それでも同胞たちが生きていることを信じていつか帰ることを望んでいる紅=エステル=ヴァラが好き。守りたくなるから。守らなければいけないと思うから。好き。

芝村舞が好き。無名世界の中で誰よりも強さというものをはっきりと教えてくれた舞が好き。舞が誰のものであろうと誰を好きでいようと変わらない舞そのものが好き。自分の選んだ道にまっすぐ命をかける、熊本城決戦で実際に命をかけた、あの誇り高い舞が好き。誰より誇り高いから好き。うぶさもかわいさもひっくるめて、好き。

渡部が好き。負けない心の強さを持ってるから好き。好きになってくれたあとの強さが好き。好きになるということを本当によく見つめている彼女に好かれたいと思うから、好き。吉田が好き。子供みたいな彼女が好き。変な思い込みや苦手意識、それをぶっ飛ばす変身のかっこよさ、帽子を脱いだあとの最後の最後がめちゃくちゃ好き。恥ずかしくなるほど、思い切って自分の気持ちを正直にぶつけることの誇らしさを知った彼女の変身が大好き。その変身の大変さを知るからこそ、愛したくなる。

格好いい中村が好き。格好いいとはこういうことだといわんばかりの中村が好き。格好いいって、ほんの少しのくだらない意地を誰かのために笑って張り通すことだと見せてくれた中村が好き。ニーギが好き。ニーギがニーギになることを選んだから好き。理屈をぶっとばすことを知ってるから好き。理屈よりも大事なことがあるのを理屈より先に手を出して証明してるのが笑えるほどに大好き。

砕けちゃった壬生屋が好き。がちがちだった頃もかわいかったけど、今は楽しいからかわいいというより好き。どんどん変われる自分を楽しんでるのがいい。だから好き。絶望を捨てて加藤と仲良くやってる狩谷が好き。絶望を捨てられた、ただそれだけで好きになれる。だから好き。

格好いい火焔が好き。格好よさを信じて貫こうとして最後の最後で負けちゃいそうになるところが好き。それは弱さだ。けど、ヒーローを信じているからこそ、そこでこぼれた弱さには意味がある。ヒーローになろうとする人間の恋愛ベタさや弱さやそういったはみ出た部分が大好き。育っていくための未来がそこにあるから、好き。

英吏と源が好き。馬鹿な野郎同士の友情が一等好き。へらず口をたたきあいながら背中をあずけあう関係が好き。罪なにぶちんどもが雁首並べてるのが好き。冷酷になりきれない英吏、自分を曲げない英吏、馬鹿が好きな英吏。子供な源、よくはわからんが実はこっそりみんなを衝き動かすパワーにみなぎる源、馬鹿な源。こいつらまとめて大好きだ。

大事なことを歌い継ぐ辻野はとても大事な存在だと思う。大事なことを大切に守り続けられる人間は大事だ。だから好き。しょーもない松尾のかわいさも好き。瀬利恵ねーさんの悲しさを知るまなざしが好き。大事なことを知ってるからこそまっすぐでいつづけるその姿勢が大好き。

紫苑のぶっとび方が好き。神経が細いんだかあほなんだかわからないところが好き。ドランジのかっこよさが好き。残念ながらにくらしいほどかっこいい、だがそれがいい。アニメ絢爛のメンバーのぶっ飛び方が好き。どいつもこいつもどたばたしすぎ。だがそれがいい。おにいちゃんさいこー、ベス萌え萌え、エノラすてっきー、ポイポイダー神、エリザベス艦長男前、キュベルネス傑作、グランパ面白し、エステル愉快、アンナ爆笑、みんな素敵すぎ。

セーラが好きだった。絢爛舞踏祭にいてほしかった。大カトーが好きだった。加藤との大恋愛が最高だった。小カトーがやってくる経緯が好きだった。その重みがどれほどのものか知ってるから。石田を守る谷口と、谷口を好きな横山が好きだった。三人誰も欠けてはいけない危ういバランスとわかっているからこそ、見つめていたくなる。どうなるとしても。

セーラを火星に送り出すまでの展開が熱かった。続々と集まった歌がすごかった。何度も繰り返されるみんなでのゲームがでっかくって圧倒された。息をのむスリリングさが好きだった。生で展開されるゲームが好きだった。

マーチの戦闘が好きだった。仕事が好きだった。配置換えが、転戦が、デートが、日常が、毎日がとても好きだった。過ぎていく日々が大切だった。撤退まで行くとしても、Sランクで勝利を飾るにしても、とてもとても熱くて、いつだって命は燃えていた。

絢爛舞踏祭の降り積もる日常が好きだった。ひたすらに積み重なっていく関係と日常がたまらなく離れがたくなる時があった。クリア後にプレイするのがこれほど惜しくなったゲームはマーチ以来だった。毎日が退屈で、ありきたりで、だからこそ大切になっていくのがとても新鮮だった。楽しかった。

白の章の果てしなさが好きだった。白いオーケストラからターニの帰還に至るまでずっとずっと続いたのと同じようにゲームのほうもずっとずっと続いてて、誰が好きとか、何が面白いとか、そういうことよりずっと強く、この長い旅路のことが思い出になった。

緑の章の切り詰めた感じが好きだった。激しい戦闘と効率的なキャラクター攻略を同時進行させたゲームも面白かったし、聖銃大戦のでっかさも楽しかった。容赦なかったけどだからこそ楽しかった。今もまだ続いてる物語は、みんな大好きだからこそ目が離せなくて大好きで。

青の章は雰囲気が好き。マーチを彷彿とさせる小説、マーチを彷彿とさせる雰囲気、でもマーチじゃない、マーチでは決してありえない、不思議な近さを感じる雰囲気が好き。まだまだ全員なんてクリアしてないけど、面白い。

いっぱい降り積もる、好きという気持ち。よくわかんねえ。

余暇の過ごし方のことなんだからのんびりして、たまに参加できそうなら参加して、かな。別に今はブログ動かす必要もないもんな。したいことも特にないし。したいことがないなら、別にしないでもいいっか。

そんな感じ。


2007-01-04 10:34  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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